GeoDev Meetup #6 - 地図データ可視化・アプリ作成もくもく会開催レポート

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2017 年 5 月 24 日(水)に 6 回目となる GeoDev Meetup を開催しました!
前回に引き続き、「ArcGIS で作成した地図をアプリに組み込んでみること」をメインテーマとしてチャレンジしました。また LT 枠では、参加者の方や弊社社員からの GIS にまつわるトークを通して意見や経験を共有しました!

 

 

 

GeoDev Meetup とは?

 

  • 地理情報や地図・位置データを扱う(扱ってみたい)エンジニアやデザイナーの交流の場
  • ArcGIS を使ったデータ可視化・解析やアプリ開発をやってみる
  • D3.jsLeaflet などのオープン ソースの技術と連携したいという方も大歓迎!

 

ということを目指して開催しています。

GeoDev Meetup は、新しい仲間に出会えることができる場や、ArcGIS を利用することで、新しいビジネスの創出や新しい事業を開発するきっかけなどが生まれる場にしたいと考えています。ArcGIS を通じた大きなコミュニティが日本でももっと活発になるようにしていきたいと思います。
過去第 4 回目第 5 回目の Meetup の様子はこんな感じでした!

 

LT タイム!

 

今回の LT タイムでは、ゲスト 1 名と弊社スタッフ 2 名の計 3 名からの発表がありました。

 

LT ① - ArcGIS Developer セッション 2017 振り返り (@freedom_tk)

 

Meetup 開催のおよそ1週間前に六本木の東京ミッドタウンで開催しました「GISコミュニティフォーラム」にて、GeoDev Meetup 運営メンバーの企画による開発者向け「ArcGIS Developer セッション」を実施しました。このセッションにご参加いただいたことが縁となって Meetup #6 へ遊びに来てくださった方もいらっしゃいますが、振り返りということで、セッションでどのようなことをお伝えしたか、どのようなコンテンツを提供したかをお話しました。

 

 

LT ② - IoT×GIS:屋内測位 と ArcGIS プラットフォームとの連携

 

続いて、こちらも弊社スタッフによる発表です。昨今の IoT ビジネスの盛況に対して、私たちも IoT でどのように GIS が活かせるのかを各所でお伝えしたり、実証実験などに取り組んだりしています。その中で特に注力している「屋内測位」というテーマでこれまで活動してきた中で得た経験や、その仕組みについてお話しました。

特に IndoorAtlas 社が提供する、「地磁気による屋内測位サービス」を ArcGIS と組み合わせたプロトタイピングとして開発し、ArcGIS Developer セッションで披露した参加者体感型デモ(ゲーム)について詳しくお話しています。

 

 

LT ③ - WINGFIELD の紹介 (@Kohsuke_Hada)

 

こちらはゲスト LT として、ご本人が運営されている「WINGFIELD」という GIS 関連の技術ネタなどを配信しているブログについてお話いただきました。特に GeoDev Meetup 運営スタッフがおもしろい!と思ってリクエストした「グリニッジ天文台で本当の標準時子午線を探す」という記事について詳しくお聴きしました。標準時子午線のモニュメントが古い測地系に基づく経度0度に配置されており、現在の世界測地系に基づいた経度0度はどの程度離れているのか?というのを実際に現地で確認するという非常にユニークでマニアックな内容でした。このブログのなかで実際に現地に行ったときの YouTube の映像も公開していますので、ぜひご覧ください。

 

 

もくもくタイム→成果発表会

 

LT の後は、ArcGIS のクラウドサービスを使った地図作成過程やアプリ作成の選択肢などをご説明し、参加者の方々には自由にもくもく作業していただきました。今回は、LT で取り上げられたネタがおもしろかったので、もくもくタイム中にその話を参加者と発表者で取り交わしていたり、弊社スタッフへ活発に質問が出たりと、無口で「もくもく」な雰囲気ではなく、にぎやかな時間となりました。

 

 

もくもくタイムのあとは毎度、成果発表会の時間を設けており、今回は GeoDev Meetup での LT はすでに2度目となる @_shimizu さんより、最近話題になったミサイル到達範囲について、座標系に則した円を描かないと正確な距離にはならないから、2つの異なる座標系を使って範囲円が歪んだ楕円になる場合と完全な円になる場合を見比べる D3.js 製の簡易アプリを紹介していただきました。

 

おわりに

 

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
今回は unity と地図を関連させたい!と熱い想いを持った方や、屋内測位にご興味のある方、GIS に関する最新の JavaScript ライブラリで挑戦している方などに参加いただけて、GIS と何か技術を連携させるということがとても有意義だなっと感じる Meetup でした!

 

 

関連リンク

 

GeoDev Meetup 開催レポート

       ・GeoDev Meetup – RESAS API ハッカソン予習・復習会 開催レポート
       ・GeoDev Meetup – RESAS データ可視化・解析もくもく会 開催レポート

       ・GeoDev Meetup #3 - 地図で使える RESAS データ作成・可視化もくもく会開催レポート

       ・GeoDev Meetup #4 - 地図データ可視化・アプリ作成もくもく会開催レポート

       ・GeoDev Meetup #5 - 地図データ可視化・アプリ作成もくもく会開催レポート

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