GeoDev Meetup #3 - 地図で使える RESAS データ作成・可視化もくもく会開催レポート

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2017 2 13 日(水)に3 回目となる GeoDev Meetup を開催しました!

今回は、応募〆切が直前にせまった RESAS アプリコンテストに向けて何かヒントを提供したい。ということで、前回(2 月 1 日)の Meetup 開催もまだ記憶に新しい中、急きょ開催を決定しました!

 

 

GeoDev Meetup とは?

 

  • 地理情報や地図・位置データを扱う(扱ってみたい)エンジニアやデザイナーの交流の場
  • ArcGIS を使ったデータ可視化・解析やアプリ開発をやってみる
  • D3.js や Leaflet.js などのオープン ソースの技術と連携したいという方も大歓迎!

ということを目指して開催しています。

 

GeoDev Meetup は、新しい仲間に出会えることができる場や、もしくは、ArcGIS を利用することで、新しいビジネスの創出や新しい事業を開発するきっかけなどが生まれる場にすることができればとも考えています。ArcGIS を通じた大きなコミュニティが日本でももっと活発になるようにしていきたいと思います。

第 1  回目第 2 回目の Meetup の様子はこんな感じでした!

 

今回のもくもくタイムでは・・・

 

RESAS データを ArcGIS で可視化することにチャレンジしました。

ArcGIS と RESAS データ(将来人口推計)を使って、例えばこのような感じのマップが作成できます。

 

なお、実際に上記のような可視化を行うためには、RESAS データに手を加えて、GIS データ(ポイントやポリゴンなどの図形情報)とマッチングさせる必要があります。
今回、参加者のみなさんにはデータの可視化に集中してもらうために、弊社スタッフが作業の一部を一緒にもくもくしていました。

 

 

ArcGIS Online への RESAS データ入力から可視化まで

 

弊社スタッフが実際に行った作業内容をざっとご紹介します。

今回は ArcGIS Online で利用可能な解析機能を使って RESAS データの処理を行いました。

もちろん筆者だけでなく、ArcGIS for Developers へ開発者アカウントを作成するとだれでも同じことができます。

 

解析機能の概要

 

ArcGIS Online には Web ブラウザー上で利用できる解析機能が多数あり、そのなかで今回はフィーチャの結合という機能を使用しました。この機能は、SQL データベースでのテーブル結合をイメージするとわかりやすいです。

 

同じキーを持つ 2 つのテーブルを結合して、1 つのテーブルにまとめます。

 

それでは、ArcGIS Online で実行してみます。手順はこうです!

  1. ArcGIS Open Data から取得した全国市区町村界のポリゴン データを ArcGIS Online へアップロードする。
  2. RESAS から取得した CSV 形式のデータ(林業総収入(総額))を ArcGIS Online へアップロードする。

    (ArcGIS へは、CSV ファイルをそのままホストデータとして定義することも可能です。)

  3. ArcGIS Online の解析機能(フィーチャ の結合)を選択して、市区町村界ポリゴンの属性テーブルと RESAS データのテーブルを結合するためのパラメーターを設定する。
  4. 実行!

 

なお、ここで使用した解析機能は、開発者アカウント登録時に付与される無償クレジット範囲(50 クレジット)内で利用できました。

 

 

今回は参加者 LT してもらいました!

 

2 4 () から 2 5 ()にかけて開催された RESAS x Japan Hackathon 〜地域の連鎖をデザインしよう!〜ハッカソンから、最優秀作品に輝いたチームのメンバーにも今回の Meetup に参加していただきました。アイデアの発案から概要まで、ハッカソンに参加しないと聞けないことも含めて聞くことができました。

どのようなプロダクトなのか気になる方はぜひこちらの記事をご覧ください。

 

Meetup における LT の時間は、ArcGIS に関することだけでなく、参加者が普段携わっていること・おもしろいと思っていること、もちろんもくもくタイムでやってみたことまで、なんでも話してみて共有できる時間にしたいと思っています!

 

 

おわりに

 

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

今後も GeoDev Meetup を継続的に開催予定ですので、今回参加できなかった方もぜひ遊びにきてください。今回までの開催は RESAS とコラボするというテーマで開催してきました。もし扱ってみたいテーマやデータがあれば持ち込み企画も歓迎です。

 

次回、 4 回目3 / 29に開催予定です。次回は LT メインの Meetup を開催します。まだ LT 枠に空きがあります!

GeoDev Meetup はここまででまだ 3 回目の開催ですが、参加を検討してくださる方が着実に増えてきています。うれしいです!新しい出会いも含めて、みなさまとお会いできることを楽しみにしています。

 

関連リンク

 

RESAS API 関連ページ

RESAS 地域経済分析システム

RESAS × Japan Hackathon ~地域の連鎖をデザインしよう!~

ESRIジャパン RESAS 関連ブログ

ArcGIS を使って RESAS API データをビジュアライズしてみよう!

大解剖!ハッカソン最優秀賞作品 「Tsuredatsu」 From RESAS x Japan Hackathon ~地域の連鎖をデザインしよう!~

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ArcGIS for Developers 開発リソース集

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